私が歯科矯正を始めたのは小学4年生の頃です。
始めたきっかけは、担任からのいじめでした🥲
※詳しくは過去のブログ(学生時代 担任からのいじめ)を参照。
矯正を始める前の状態は上の前歯が左右にまがって生えており、、
乳歯が抜けた後に永久歯が生えてこなかった箇所がところどころあったので、隙間がありました😇(先天性欠損歯)
歯がない部分には大きく分けて3つ補填する方法があります。
義歯(入れ歯)、インプラント、ブリッジです。
私の場合には、
①曲がってる歯を正面に歯並びをただす。
②ブシッジや義歯、インプラント等で隙間を補填するために、スペースを整える。
この２つを目的に矯正をしました😗
始めたてのころはご飯を噛めないほど痛みがありました😇😇
矯正は19さいまで続きました。
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小学4年生で矯正を始めるまでに、歯科には通院していました。
一般的に子供の歯の生え変わりは、自然に抜けるものだと思いますが、私は違いました😂
歯がグラグラし初めてからも長期間抜けず、歯科で麻酔をして抜歯してもらっていました。
また、全ての乳歯が抜けたわけではありません。
自分でもあまり把握できていませんが、右の奥歯は乳歯のままですし、、
29才になった現在も乳歯のままの歯がいくつかあります。
※現在の歯のレントゲン🩻
私が学生時代に歯に関する嫌な体験2つ目は、
担任の先生からのいじめ？です😇
小学4年生でした。
どうしてこの話をする流れになったのかは詳しく覚えていませんが、
ホームルームで担任の先生が私の口の中の歯並びを黒板に大きく描いて、
「しぼさん(私)の歯並びはこんな状態で、前歯はこんなに曲がっています。
彼女は牛乳を飲まないので、カルシウムが不足してこの状態になりました。
また、痩せすぎていて将来妊娠することも難しいでしょう。」というような事をクラスメイトの前で言いました。
私はその場で泣いてしまいました😇
確かに痩せていて、アレルギーで牛乳も飲めなかったけれど🥲
歯並びや体型など、悪口を言われてとても傷つきました😇
因みに先天性欠如歯は、、
詳しくは明らかになっていませんが、以下が関係していると考えられています。
遺伝
妊娠中の栄養不足
内分泌系の疾患
薬物の副作用
明確な理由はわかっていませんが、1〜2本の欠如の場合は、特定の遺伝子の変異、妊娠中の感染症・薬物の副作用などが原因。10本以上の多くの歯が欠如している場合は、遺伝子や染色体の変異によるものだと言われています。
だそうです。
カルシウムは関係ない😅😅
自宅に帰り、母にそのことを話しました。
その事がきっかけで、矯正歯科に通うことになったのです😌
私が学生の時に歯に関しての嫌な体験は2つあります😇
一つ目は歯科検診です。
私の時代は、パーテーションなどで区切られることなく、クラスメイトの見えるところで検診が行われていました。(今もかな？🤔)
私の番になると、口の中をみた医師がため息をつき、首をかしげるのです😇
「この歯は何番だろう？乳歯？永久歯？」などと、周りのスタッフと話し合い？が行われていました。
幼い私にとっては、クラスメイトが見ているところで注目されて恥ずかしいと感じていました😂(少し自意識過剰)
また、この頃から私の歯は何か問題があると気がつき始めました。
はじめまして。
タイトルにある通り、私は先天性欠損歯があります。
歯の先天性欠如とは正常な歯の数より、少ない歯のことを言います。本来、永久歯は生え揃うと28本。親知らずを合わせると32本になります。
私は乳歯と永久歯合わせても20本前後のため、この先天性欠如にあたります。
普段は看護師として働くごく普通のアラサー女性です☺️
幼少の頃から現在に至るまで、歯のことで悩んだことは数知れません。
同じ悩みのある方の励みや参考になれば良いと思いブログを始めました。
よろしくお願いします🥺
